民団新聞に掲載されたその仰天プランとは、民団員を対象にした特別キャンペーンというもので、基本使用料4500円でメール・ウェブが使い放題、1-21までSB同士の通話無料、SB以外のケータイへの通話料には26250円の無料通話が付き、日本から韓国までの国際電話通話料は1分5円という超格安なもの。
団体割引のようなものだと思いますが、法人契約よりもかなりお得な内容であることから「一般契約との格差がありすぎる」と問題視する声も挙がっています。
(週刊新潮 2/21号より)
実際、一般向けの割引サービス『ホワイトプラン』と比べてもかなりの格安だし、法人向けの各種割引サービスよりも総合的には割引の度合いが上回っている。 そんな激安の特別プランが、何故か、民団員すなわち在日韓国人にだけ提供されているのである。 しかも、この特別プランはその後も『民団新聞』に何度か広告が掲載されているが、一般の全国紙などには記事も広告も皆無。ソフトバンクのHPでも、公表した形跡がない。つまり、何故か一般の契約者にはまったく告知されないまま、“コッソリ”と行われているのだ。