ITmediaによると、Gmailの携帯版が公開され、現時点ではauでのみ対応しています。
ドコモなどの他キャリアでは利用できなかったため、当初は、auのみの提供か?とウワサされていましたが、どうやらドコモ・ソフトバンク版の開発が遅れているだけのようで、いずれ対応するそうです。
Google曰く、ドコモやソフトバンクの端末で利用できないから正式発表を保留していたとのこと。
番号ポータビリティ導入で、キャリア別シェアがかなり流動的になっているようです。
NPB開始前から開始後の10/29までの調査では以下の通り推移。
ドコモ51%→46%
au34%→36%
ソフトバンク15%→18%
ドコモが50%を割った事はいいことですが、新機種や新サービスによって結構変動が極端にでるようで、短期のデータではあんましあてにならないかもです。
動画共有サイトのYouTubeが、携帯デバイスで投稿・観覧できるサービスを来年開始したいという。
「来年中に、携帯電話向けに何か用意したい。巨大な市場になるだろう。特にわれわれのビデオの理念からすれば、それは自然な動きだ」
日本ユーザーが多く利用していることから日本を重視しているYouTubeなので、W-ZERO3のようなスマートフォンだけでなく、au・ドコモ・ソフトバンクでも投稿・観覧できるようになれば、かなり面白くなりそう。
W-ZERO3[es]は一応観れるけど、現状ではカクカク再生らしいので、携帯向けに動画も最適化してくれるのはいいですね。
[ ITmedia News ]
srobbin.com: Mobile Videoで、Google videoのファイルをスマートフォン系で観れる長さ4分未満のmp4もしくはAACを検索・ダウンロードができます。
ダウンロードした動画をTCPMPで再生すれば、W-ZERO3のみでGoogle videoの検索・ダウンロード・再生が可能です。
続きを読む W-ZERO3でGoogle Videoをダウンロードして観る
W-ZERO3 [es]”の新バージョン“W-ZERO3 [es]”Premium versionが2006年11月16日(木)より発売されます。
新バージョンの特徴は、「名刺リーダ機能」「ホームメニュー機能」。
名刺を内蔵カメラで撮影するだけで、会社名、氏名、電話番号、住所、Eメール等の情報を簡単にアドレス帳に登録できるというもの。
名刺リーダーの単品発売もあり、価格は5,000円前後で、11月下旬に発売されます。
“W-ZERO3 [es]”専用ワンセグチューナーは12月5日(火)に発売。
連続視聴時間は約120分。ワンセグ放送視聴に加え、番組表の表示機能も備えている。データ放送受信や録画には非対応。
番号ポータビリティが始まってすぐですが、前から移行したかった人が結構移行したようで、動きが出てきた模様。
auが80600件の増加、ドコモは60000件減少、注目されたソフトバンクも、20400件の減少だった。
ソフトバンクは自滅タイプだからアレですけど、まずはイイ感じにユーザーがばらけてきたかも。個人情報流出関係ではコピーした紙切れだけという、ソフトバンクより最悪な対応だったKDDIですが、ブランドイメージはまだあるようです。
[ CNET Japan ]
原宿のKDDIデザイニングスタジオで、INFOBAR2のプロトタイプが公開されました。
まるで四角い飴が口の中で溶けて丸みを帯び始めたかのような形をイメージしたということ。
画面が大きくなった分、若干長くなっています。
[ ITmedia +D ]
10時から番号ポータビリティの受付を再開するとのことです。
ソフトバンクの番号ポータビリティ機能が、システムの処理能力不足で乗り換えできない状態に。
auとドコモは、ソフトバンクモバイルとのMNP新規受付停止を実行。
現在は、どちら側からも移行できなくなっている。
ここで気になるのは、システムの処理能力不足で停止という部分。
ありえるかな?どうしても建前上の文言にしか見えない。
というか「システムの処理能力不足で停止」といわれると、凄い!めちゃめちゃ加入者多いんですね!!と思う印象を与えるんですが、実際はどうも・・・他社への脱出がかなりの数になっているらしい。
価格破壊を打ち出した孫社長だけども、俺が見ても複雑怪奇な料金システムに、一般のおっちゃんやおばちゃんが混乱してしまうのは想像に難しくない。
一見価格破壊・トラブルでユーザーの流出を防ぐ・オープンに見えてクローズドな感じが、どうも開始当初のYahoo BBとダブる感じもする。
ただ、あれだけ色々あったYahoo BBですら結局定着したので、まぁ2年もすればみんな普通に使ってたりするんだろうか?