GoogleやT-Mobile、HTC、クアルコム、モトローラら34社は、「Open Handset Alliance」を設立し、携帯端末向けプラットフォーム「Android」(アンドロイド)を発表した。携帯端末向けにオープンなソフトウェア、デバイス、エコシステムを構築することを目的に設立された組織。
参加企業
Aplix、Ascender、Audience、Broadcom、China Mobile、eBay、Esmertec、Google、HTC、Intel、KDDI、Living Image、LG電子、Marvell、Motorola、NMS Communications、Noser、NTTドコモ、Nuance、Nvidia、PacketVideo、Qualcomm、Samsung、 SiRF、SkyPop、SONiVOX、Sprint Nextel、Synaptics、TAT – The Astonishing Tribe、Telecom Italia、Telefonica、Texas Instruments、T-Mobile、Wind River
日本からはauとドコモが参加しています。
Symbian OSより堅牢で、WMよりオープンなものであれば携帯業界にちょっとした革命が起きそうな予感。
[ Googleら34社が携帯プラットフォーム提案、ドコモ・KDDIも参加 ]