未成年の携帯ユーザーが有害サイトを観覧できないようにする「フィルタリング」について、総務省が「過剰な規制」として待ったをかけました。
NTTドコモなどは、自社が認定する「公式サイト」だけ閲覧可能とし、他の「一般サイト」にはアクセスさせない方式を勧めているが、これでは健全な一般サイトまで利用できなくなる恐れがあるからだ。
問題視されているのは上記の理由からということですが、実はフィルタリング方式にも問題があります。フィルタリング方法には以下の2通りがあるのですが。
未成年の携帯ユーザーが有害サイトを観覧できないようにする「フィルタリング」について、総務省が「過剰な規制」として待ったをかけました。
NTTドコモなどは、自社が認定する「公式サイト」だけ閲覧可能とし、他の「一般サイト」にはアクセスさせない方式を勧めているが、これでは健全な一般サイトまで利用できなくなる恐れがあるからだ。
問題視されているのは上記の理由からということですが、実はフィルタリング方式にも問題があります。フィルタリング方法には以下の2通りがあるのですが。
GoogleやT-Mobile、HTC、クアルコム、モトローラら34社は、「Open Handset Alliance」を設立し、携帯端末向けプラットフォーム「Android」(アンドロイド)を発表した。携帯端末向けにオープンなソフトウェア、デバイス、エコシステムを構築することを目的に設立された組織。
参加企業
Aplix、Ascender、Audience、Broadcom、China Mobile、eBay、Esmertec、Google、HTC、Intel、KDDI、Living Image、LG電子、Marvell、Motorola、NMS Communications、Noser、NTTドコモ、Nuance、Nvidia、PacketVideo、Qualcomm、Samsung、 SiRF、SkyPop、SONiVOX、Sprint Nextel、Synaptics、TAT – The Astonishing Tribe、Telecom Italia、Telefonica、Texas Instruments、T-Mobile、Wind River
日本からはauとドコモが参加しています。
Symbian OSより堅牢で、WMよりオープンなものであれば携帯業界にちょっとした革命が起きそうな予感。
月額4,200円~10,500円で、下り最大3.6Mbpsという通信速度でのデータ通信が利用できる新料金プラン「定額データプランHIGH-SPEED」を10月22日に開始するドコモ。
一方auは。
「検討はしているが、携帯電話インターネット(同社ではEZwebサービス)は、ダウンロードできるデータサイズに制限をかけるなど、当社側でユーザーの利用をコントロールできるため定額制を導入した。だがPCの利用はコントロールするのは難しく、ネットワークへの影響を考えると条件付きでの導入なら可能性はある」
転送量とか速度制限するってことか。
まぁこの辺の分野は、ウィルコムやソフトバンクの方が強いからね。
これからauから顧客が流れるのが見物です。