現在、au未成年契約者はEZweb使用時には「auが推奨するサイトだけ」見られるというホワイトリスト方式のフィルタリングがかけられています。ドコモは8/1から「有害サイトだけを見られなくする」というブラックリスト方式に切り替えましたが、これに続く形でauでも10/1からもブラックリスト方式に切り替わります。
簡単に言うと「勝手サイトであろうが、有害サイト以外は見られるようになる」ということになります。
現在、au未成年契約者はEZweb使用時には「auが推奨するサイトだけ」見られるというホワイトリスト方式のフィルタリングがかけられています。ドコモは8/1から「有害サイトだけを見られなくする」というブラックリスト方式に切り替えましたが、これに続く形でauでも10/1からもブラックリスト方式に切り替わります。
簡単に言うと「勝手サイトであろうが、有害サイト以外は見られるようになる」ということになります。
未成年の携帯ユーザーが有害サイトを観覧できないようにする「フィルタリング」について、総務省が「過剰な規制」として待ったをかけました。
NTTドコモなどは、自社が認定する「公式サイト」だけ閲覧可能とし、他の「一般サイト」にはアクセスさせない方式を勧めているが、これでは健全な一般サイトまで利用できなくなる恐れがあるからだ。
問題視されているのは上記の理由からということですが、実はフィルタリング方式にも問題があります。フィルタリング方法には以下の2通りがあるのですが。