アフガニスタンでは、携帯電話の通話で感染する致死性のウイルスが流行しているというデマが拡がっていて、ウワサを聞いた携帯ユーザーが家族や友人に対し、心当たりのない電話番号からの着信にはウィルスが含まれているとして出ないように注意し合っているという。
石油ショックでトイレットペーパー売り切れとか、ハレー彗星でタイヤのチューブが売り切れとかそういうノリに近いような気がします。
上記のように、携帯電話もネットも普及していない頃ならまだしも、携帯電話が普及しているのにもかかわらずこういうデマが流行るのは不思議ですね。
コンピューターウイルスの意味を勘違いしている人が多い地域なのでしょうか。もしかしたら、ホントに超音波的な兵器があるのかもしれませんが・・・・