ソフトバンクの冬モデル「AQUOSケータイ FULLTOUCH SoftBank 931SH」および「SoftBank 930SH」から、67%削減された取扱説明書が付属するようになり(2009年春からは全モデル)、これまでの取扱説明書が必要な場合は、ソフトバンクのサイトからPDFでダウンロードするか、別途購入する必要があるという。(PDFは無料だが、取扱説明書は1050円+送料525円。)
携帯の操作に長けた若者や、PCを持っている人なら逆にゴミが減って嬉しい所だが、携帯の操作がおぼつかない中高年には、少し厳しい変更となりそうだ。
この他、ヤフー!ケータイのトップページが2/1から有料化(パケット課金対象)になり、MySoftbankが12/1からFlash化することで、料金確認や契約変更時のパケット量が増加するなど、細かい部分で課金されるような変更が加えられる。(Flash対応機種でなければ従来のまま、Flash対応機種なら一度アクセスして設定でテキスト版に戻す事が出来る。)
【まとめ】
- パケット定額でPCを持っている人はあまり関係無い。
- パケット定額じゃない人は、Y!ボタンを押さないように注意。
- Flash対応機種の人は、12/1以降MySoftbankをテキスト版に戻す。