米NPD Groupの調査によると、日本と米国の携帯電話ユーザーを比べた場合に日本のユーザーは、より高度な機能に興味を示しており、実際に利用している割合も高いとか。
また、11月に導入予定の番号ポータビリティでは55%がキャリアの乗り換えを希望。 auとドコモが番号ポータビリティによる解約の影響を最も受けにくく、ツーカーとボーダフォンは立場が弱いと予想しています。
ネットサーフィン機能を日米で比較した場合は、日本は76%が利用しているのに対し、米国は12%だけだったそうです。
[ 日経BP ]